GUIDES

統計の基礎ガイド

計算結果を正しく読み、正しく報告するための重要な概念を、数値例とともにまとめました。各記事の例題は計算機でそのまま再現できます。

G01

標準偏差:標本(n−1)と母集団(n)の違い

標本標準偏差はなぜn−1で割るのか。ベッセルの補正の理由、ExcelのSTDEV.SとSTDEV.Pの使い分け、小さなデータの手計算例で整理します。

G02

四分位数・IQR・外れ値:計算方式によって値が違う理由

ExcelのQUARTILE.INCとQUARTILE.EXC、テューキーのヒンジで四分位数が変わる理由、IQR、1.5×IQRの外れ値基準、箱ひげ図の読み方を例題で説明します。

G03

正規分布とz得点:累積確率と上位x%の点数を求める

正規分布の性質、z得点による標準化、68–95–99.7ルール、累積確率の読み方と上位10%の基準点の逆算を段階的な例題で説明します。

G04

p値を正しく解釈する:定義とよくある誤解5つ

p値の正確な定義、帰無仮説が真である確率ではないことなどよくある誤解5つ、有意水準、効果量、両側・片側検定を例題で説明します。

G05

95%信頼区間の正しい意味と計算方法

95%信頼区間を繰り返し抽出の観点から正しく解釈する方法、zとtの選び方、平均・比率の信頼区間の例題、Wald区間とWilson区間の違いを説明します。

G06

アンケートの標本サイズ計算:誤差範囲と信頼水準で決める

n = z²·p(1−p)/E²の式、p=0.5を使う理由、有限母集団修正、信頼水準・誤差範囲別の標本サイズ表と、回答率を考慮した配布数の計算を説明します。

G07

どの統計検定を使うべきか:状況別の選び方ガイド

データの種類(連続・カテゴリ)、比較する群の数、対応の有無から、t検定・カイ二乗検定・相関分析・ノンパラメトリック検定の中から適切な方法を選ぶ決定表と仮定の確認方法です。

G08

相関分析と回帰分析:ピアソンのr、スピアマンのρ、傾きの解釈

ピアソンの相関係数とスピアマンの順位相関の違い、決定係数r²、回帰の傾きの解釈、相関と因果の区別、外れ値の影響を手計算の例題で説明します。